【レポ】w-inds. 12th Album「INVISIBLE」発売記念フリーライブ3/14(東京ドームシティ ラクーア ガーデンステージ)

※2017/03/15 ラクガキ追加

行ってまいりました!社会人に優しくないイベント(笑)
とりあえず二階通路で参加しましたが、本日は時間がないので、ツボったMCのみ。ラクガキ&詳細はまた後日。
※メモ誤り・解読誤りによるウソ、メモを話として繋げるための若干の”勝手な加筆”についてはご容赦を…
ちなみにイベントでは、アルバムのみの収録曲はナシでした。

MCの方は、デビュー記念日ということで、まずはこんな挨拶から――――

龍一「今日、w-inds.、」(と、いちいちためて)「デビュー日でぇっす!!

そして、会場からの大歓声に応え、

龍一「みんなのおかげで、僕たち16歳になりました!
涼平「どうもありがとう!」
慶太「ありがとう!」

いや、なかなか感動的な感じの盛り上がり方だったんですが、コレ、何も知らない通りすがりの人達が聞いたら普通に「この人達、今16歳で今日デビュー…? なんかのギャグ?」だと思うんですが(笑)
(あの昭和アイドルのテンプレみたいな喋り方といい、もしかして、わざとなのか?(笑))

そして、『I’m all yours』が歌い終わったところで再びMC。

慶太「この冷たい空気にぴったりの、スイートなナンバーでしたね」
涼平「いや、でも、あったかくなりましたよ」
慶太「いや、それ僕たち動いてるからでしょ」(←MC的にその返しはどうよ?(笑))
涼平ちがう、ちがうよ!

↑多分、「みんなの気持ちで」とか「慶太のハートウォーミングな歌声で」とか、それっぽいことを言おうとしたと思われますが、言わせてもらえないまま――――

慶太「え、みんな寒いよね?」

と会場に同意を求める慶太氏。一方、龍一氏は――――

龍一「うん、多分みんな、もうちょっとあったかい言葉が聞きたいんじゃないかな、涼平の」(←いや、だからなぜそこで涼平氏に振った(笑))

会場からの「聞きたーい!」という声に――――

慶太「そう。ホワイトデーですからね。バレンタインデーでいっぱいチョコ貰ってるでしょうから」

涼平氏、さすがにもう逃げられないと覚悟を決めたか、ここでさっと振り返り、

涼平あまーーーーーーーーい!!!!!

↑と、ものごっつい腹声で叫びます。
勿論、会場は大爆笑(笑)

慶太「違う違う! いや、まあスイートですけど。…なんか鳥肌立った」
涼平「失礼な」
慶太「いや、だって涼平君のキャラじゃないじゃん」
龍一「あー、オレはテンション上がりましたけどね
慶太「……アナタの趣味、変わってますね」

というわけで、スイートの意味を”あえて”はき違えてみた涼平氏でした。
そしてラスト、マスコミ向けの記念撮影の後で――――

慶太「17年目に入ったということで、リーダーから一言貰っていいですか?」

といきなり話を振られた涼平氏、胸を押さえて感無量なポーズ。
それを見たカメラマンの集団が、ずざーっと前に出て、涼平氏をサイドから狙います。が、なかなか喋り出さない(笑)
慶太氏が「どうした?」というふうに肩を組み、涼平氏は、その耳元に向かって、こそっと一言。そして再び前を向き、ちょっとカッコつけた抑え目の声で、

涼平「みんな大好きだよ」

会場からは「きゃ~っ!!」という悲鳴と爆笑(笑)
テレビの向こうの一般視聴者は完っ全無視で、来てくれた客ウケだけを狙う姿勢が男前過ぎました(笑)

というわけで、集合写真ぐらいはどっかの局が流すと思いますので(めざましか?)明日のワイドショーは要チェックです。

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2017/03/15 追記
昨日、時間切れでスキャンが間に合わなかったラクガキです。
「リーダーから一言」の肩組みはこんな感じ(笑)↓

w-inds.「INVISIBLE」発売記念フリーライブ 涼平 慶太

後ろにすっとぶファウルかました龍一氏も描きたかったんですが、今日もまた時間切れ…

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※過去のレポはこちら↓
http://absolute-delusio.sakura.ne.jp/akasaka/diary/list.htm