w-inds. LIVE TOUR 2015 “Blue Blood” 9/22(火・祝) 東京国際フォーラム レポ(加筆版)

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2015年9月23日20:46更新分

日本公演最終日。この日はビデオ撮りがありましたが、千葉氏は通常モードには戻らず……(←詳細は、こちらの冒頭をご参照ください)
なのですが、ダンスと立ち姿がやったらめったらR18な感じだったので、ついついラクガキをしてしまいました(お持ち帰り仕事終わってないのに……(笑))
ちなみに、全くR18に見えないのは自分の画力が足りない所為です。スンマセン。
「は〜ひふ〜へほ〜っ!」なレポ(←分かる方だけ分かってください(笑))につきましては、後日追記いたします。それではまた。


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2015年10月9日22:45更新分

遅くなりましてスミマセン。ここから追記(「は〜ひふ〜へほ〜っ!」なレポ(笑))です。
※メモ誤り・解読誤りによるウソ、メモを話として繋げるための若干の”勝手な加筆”についてはご容赦を…。

しがらみ
龍一 (微妙に大人しめな涼平に向かい)「緊張してる?」
涼平 「してないですよ」
慶太 「え、でもさっき始まる前、涼平くん『今日カメラ入ってるからMCどうしようか』って」
龍一 (ものすごく楽しそうに)「ほら!タレコミが来ましたよ?」
涼平 「いや、ちょっと違う。『いつもぐらいふざけて大丈夫かな』って」(会場から笑い)
慶太 「ほぼ一緒ですね(笑)」
涼平 「あー、一応ほら、オレ会社員だから」(←いきなりリアルすぎる発言来ました!(笑))
龍一 「そうだったの?」(←君は違うのか?)
涼平 「うん。だから行き過ぎた行動は・・・」(と大真面目に回答(笑))
慶太 「え、でもそれ、ここに来たみんなガッカリじゃない? w-inds.の涼平として15年間応援してたのに、急に『僕、会社員なんで』って───(笑)」
龍一 「いや、ふざけても大丈夫ですよ。みんなに聞いてみたら?」
涼平 (客席に向い、恐々という感じで)「大丈夫ですか?」
(すると、会場から「いぇ〜い!」の声)
涼平 (途端に偉そうになり)「まあ、オレはこっち側だからね」
龍一 「でた(笑)」
慶太 「あー、ご覧の通り彼は15年間キャラが定まっておりません

涼平氏の発言聞いて一瞬、「普段そこまでふざけてるか?」と思ったのですが、すぐに、この方たまにギリギリなこと言うのを思い出しました(笑)
(あれは、正直なだけか黒千葉が発動してるのか、いったいどっちなんだろう…?)
ちなみに千葉さんは『会社員』にちょっとした幻想を抱いてるような気もするんですが、どうでしょう?(笑)


テンションが違う・・・
(15周年ライブがあったらという話で───)
涼平 (ものすごく真面目な口調で)「ヒットメドレーって難しいよね。全員に満足してもらいたいけど、全員が納得するっていうのはなかなか───」
慶太 「あなた今日、ほんと現実的よね」(←だから何故おネエ言葉?(笑)) 「で、そういう君はトビちゃんが昔のイントロ流したら答えられるんですか?」(と挑戦的に訊ねると)
涼平 (胸を張り、超腹声で)「できないに決まってるだろ!!」(場内爆笑)
慶太 (一瞬呆気に取られ)「えーと・・・このテンションは『できる』テンションなので、お客さんこんがらがってると思うんですけど───今『できない』って言ったんですか?」
涼平 (自信満々に、はっきりキッパリな口調で)「まあ自信はないね」(メンバー&場内爆笑)
慶太 「素直ね〜(笑)」
涼平 「いや、だって300曲だよ?」
慶太 「オレはいけるけどね」

───と言ったものの、結局当てたのは龍一氏(笑) さいたまに続き、最後においしいところ持っていきました。
ちなみに、さいたま(でしたっけ?)ラストの生声挨拶で、涼平氏だけ聞こえないと慶太氏に突っ込み入れられてたんですが、「できないに決まってるだろ!!」は同一人物とは思えないぐらい通る声でした(笑)
(まあ、あの方、声質にはすごく恵まれてますよね。なんというか、必死にボイトレしてる人間がちゃぶだい返したくなるぐらい(笑))


本日の大ヒット
(アンコールのMCで、いきなり何の脈絡もなく───)
慶太 「今日の僕の中での大ヒット言っていいですか?」
龍一 「何でしょう?」
慶太 「幕が開く前、後ろでスタンバイしてたんですけど、そこで涼平くんが・・・『は〜ひふ〜へほ〜っ!!』って言ったんですよ!いきなり」(場内爆笑)
龍一 (実演しながら)「こうやって立っててね。マイク聞こえてるから、オレ『楽しむぞ〜』て言ったんですよ。そしたら涼平が 『は〜ひふ〜へほ〜っ!!』って(笑)」
慶太 「あれ、何言ってたんですか?」
龍一 「『楽しむぞ〜っ』でしょ? でも完全に『は〜ひふ〜へほ〜っ!!』───って、バイキンマン?」
慶太 「バイキンマン?」
涼平 (↑と、妙に盛り上がってる龍一&慶太に向かって)「いや、オレはなんにもふざけたつもりないんだけど・・・」(←天然キャラとして王道すぎます)
龍一 「もう、オレ心の中で『オレはアンパンマンか』って(笑)」
涼平 「オレは、『楽しんで行こう』って気持ちを外に放出したんだけど」(←この表現も…(笑))
龍一 「そしたらなんかバイキンマンが現れたっていう?」
慶太 「今日DVDになるからさ、オープニングでニコニコしてたらおかしいでしょ? 自分の中のスイッチ切り替えるのに苦労しましたよ(笑)」

いや慶太さん、お疲れさまです。
いつもは『Blu-rayでアップとかありえんだろ』派な自分ですが、今回のオープニングだけは許可しますので、どんどんやっちゃってください(笑)


そんなわけでツアーレポは、これにて終了でございます。
まあ、イロイロと言いたいことはありますが、このへんでさんざん語ったので、ここでは割愛いたします(笑)
ここまでお読みくださった皆様、ありがとうございました。(いつもクダラナイ長文で本当にスミマセン・・・)

次は千葉氏舞台です。仕事が盛り上がってる時期なので行けるかどうかものすごく不安なんですが、チケットは入手したので頑張ります。
世間では風邪が流行り始めているようですが、皆様も体調など崩されませんよう。
それではまた。

2015年10月9日22:45更新
赤坂杳子