2014.1.10(金) w-inds. LIVE TOUR "AWAKE" (日本武道館)
メモ誤り・解読誤りによるウソ、メモを話として繋げるための若干の”勝手な加筆”についてはご容赦を…。
パシフィコのラクガキ描き逃げしたまんまで大変申し訳ありません。本日は武道館レポとなります。
国内最終公演となる武道館。「セットリスト、どういじってくるか!?」と思ってたら、それぞれのソロ活動紹介という超フェイント攻撃(笑)
赤絨毯がバーッと敷かれた瞬間、体温が三度ぐらい上がりましたよ(笑)
『The Shot』からの曲は、Justin Timberlake の『Body Count』と『Tunnel Vision』。『Tunnel Vision』はセンターステージで。内容はこちらで既にガッツリレポってますので、今回は割愛いたします。
二曲踊った後、『The Shot U』の告知あり。バッと手を振り上げ、こんな感じで振り下ろすという、ものすごく派手なアクション(笑)での映像告知でした。
ALL CITY STEPPERSは、二曲目PVがえらいカッコよかったです。(新曲?)
『Precious Girl』がツボじゃなかったのでチェックしてなかったんですが、この曲聞いて興味湧いてきました。───って、今回の企画、多分コレ狙ってんだろうな(笑)
龍一さんのギター弾くときの、カッコつけ方ハンパない感じもツボ(笑)(←顎が綺麗なんで、アオリ画最強っす)
それにしてもRyukiさんの『w-inds.メンバーへのあいさつ回り』には笑いました。土下座通り越して五体投地(笑) ちなみに、五体投地が分からない方は、コレ→http://www.youtube.com/watch?v=oBITP4ntgYUでチェック!
余談ですが龍一さん、アナタやっぱり額出した方がいいよ……。
ライブ本編(?)の方は、基本、パシフィコまでと同様。(カバーのソロがないだけ?)
今回のツアー、個人的な感想としては、「ベッドセット使って両手フリーでガッツリダンスして欲しかったな」とか、「ダンサーさん絡めてフォーメーションの面白さで見せる───みたいなものをもっとやって欲しかったな」とか、「振りが入った曲もうちょっと多くして欲しかったな」とか、「ダンサーさん使い減らしてバンドを生に戻すとか、金のかけどころ間違ってないですか?」とかまあいろいろありましたが(笑)、友人は「ツボな曲結構やってくれた」と喜んでたので、人それぞれって感じでしょうか?
振りは、しっかりボディコントロールが出来てないと格好付かない感じのものが多く、双眼鏡で見るとかなり綺麗でした。
MOVE LIKE THISツアーでラスト近くにやって皆ヘロヘロで踊ってた『SAY YES』が、ヘロヘロじゃない状態で見られたのも収穫?(笑)
千葉の声がかなり聞けたのも収穫でした。あの人の何がスゴイって、本能でnasal resonance(鼻腔共鳴)とchest resonanceが出来てるところ(笑)(←あれだけ小技が使えないんだから、練習で得たものじゃない気がします) 声はものすごく恵まれてるんだから、もっと本気で技磨けばいいのに……(笑)
ちなみに千葉氏は、髪短くすると野郎モードのスイッチが入るのか、ダンスは思いっきり「オレ、カッコイイだろ?」と顔に書いてある系(笑) 表情も、こんな感じの左右非対称な『不敵な笑い』が多かったッス。↓
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頭や足の比率的には背が高い人と変わらないので、単体で見るとうっかり「カッコイイじゃん」と思ってしまうわけですが、隣にデカイ人が立つと……(以下自粛(笑))
以上、雑感でした。
セットリストや各曲の振りにつきましては、3/19発売のライブビデオを見ていただくことにして(←手抜きだろ)、ここから先はMCレポをお届けします。
■秘密主義千葉
WASABEATS主演決定の話で───
龍一 「僕はネットで見て知りましたから、ちょっとショックでしたね」(ここで会場騒然)
慶太 「そうそう、オレら教えて貰えなかったんだよね」
龍一 「びっくりしたよ。ホントに」
慶太 「なんで? なんで言わないの?」
龍一 「なんか───」
慶太 (龍一の言葉を遮って)「なんで言わないの?」(←二回言いました(笑))
龍一 「言ってくれたっていいじゃん。そんな急に決まったの? 昨日とか?」(←このツッコミも…(笑))
←パシフィコの黒カットソーにタータンチェックパンツ、ものごっつ可愛かったのに、元に戻ってしましました…orz
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慶太 「そんなわけないじゃん」
涼平 「いやいやいや、去年から───」
慶太 「去年からでしょ? 去年、ずっと一緒に回ってたよね?」(←追求の手を緩めない橘(笑))
涼平 「いや……」(とここで言い訳を考えるも思いつかなかったらしく)「そうだよね……」(会場爆笑)
慶太 (ものすごく非難がましい口調で)「そうだよ」
涼平 「いや、豪さんに話をいただいたときに、まだ決定じゃないから、とりあえずマネージャーさんから上の人に言っといて貰える?って───」
慶太 「いや、マネージャーさん入ったらオレらも入るでしょ?」(←あくまで突っ込み続ける橘(笑))
涼平 「そうなんだけど、自分の中でまだ決定じゃなかったから───」(と、苦しい言い訳を続ける千葉)
慶太 「じゃあ、決定したのいつなの?」(執拗な追及に会場から笑い。そして慶太氏、さらに)「オレ結構追い詰めるよ、マジで。去年でしょ?」
涼平 (仕方なく)「……そうだね」
慶太 「そうでしょ? マジ酷いと思うんだけど…。ちょうど三日前ぐらいですよ。忘れもしない、1月の7日でした」(←日付憶えてるとか…(以下自粛))
涼平 「そう───皆さんと一緒ですね」(まさかの『ファンと同レベル』に会場爆笑)
慶太 「僕らも、皆と同じタイミングで知ったんですよ」
龍一 「僕、車に居ました。忘れもしません」
慶太 (ものすごく不満げに)「今度からちゃんと教えてくださいよ?」
涼平 「それは……」(とここで再び言い訳を考えるも思いつかなかったらしく)「申し訳ございません」(深々と頭を下げる)
以上、秘密主義をメンバーに糾弾されまくりの涼平氏でした。このユニット、人間関係が濃厚すぎる……(笑)
■こだわりの橘
そしてライブのラスト、「僕らは宇宙船に乗って帰るんだ」(←いつの話よ?(笑))とトボケた台詞を残して舞台袖に引っ込もうとする涼平に───
慶太 「ねぇ、次の仕事は絶対教えてよ?」(←まだ言うか(笑))
涼平 「え? ええ」
慶太 「次の仕事は絶対教えてよ?」
涼平 「ハイ。スイマセン……」
慶太 「マジで次の仕事は───」(とここで我に返り、客席に向って)「どうもありがとうございましたー!」
涼平 「ありがとうございましたー!」
慶太 (ここで再び涼平の方を向き)「いや、マジで次の仕事は絶対教えてよ?」
涼平 「ハイ……」
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もはや呪いか催眠術の域…(笑)
とりあえずこの『教えて』攻撃で、日本最終公演は終了となりました。(こんなんでいいのか?w-inds.(笑))
ちなみに、慶太氏は龍一氏に「オレが腰に手ぇ回したら、ちょっと嫌でしょ?」(@パシフィコ)と言われ、キッパリ嫌だと返していた筈なのですが、このダブスタ振りはいったい……(笑)
というわけで、皆様お疲れ様でした。
そして、自分は今回のツアー、まだぜんぜんレポれてません……orz
■おまけ:開演前曲にかかっていた曲
今回も完全にシュミで選曲↓
N*E*R*D - Lapdance http://www.youtube.com/watch?v=4QJIQQQ7ZU0 なんか世間ではこのユニット、ヒップホップに分類されてるらしいんですが、この曲はリンプ・ビズキットとか初期のリンキン・パークみたいなラップメタル系の匂いがして、かなりツボです。これ選んだ方、お友達になりたいです(笑)
Zedd - Spectrum ft. Matthew Koma http://www.youtube.com/watch?v=IsuVMdnF8A0 ←はPV版で、かかっていたものとはバージョン違い。ちなみにこの人、ソ連生まれらしいですが、育ちがドイツのせいかロシアのエレクトロ&ハウス系の匂いは全くありません。(なんでロシアのそっち系って、あんなにペラい感じなんだろう……? やっぱロシアは軍歌最強っす(笑))
Chris Brown - Don't Wake Me Up http://www.youtube.com/watch?v=QOowQeKyNkQ 黒人シンガーの曲はたいだい「歌うとすごく気持ちいいけど、聴くとウザイ」系なわけですが(←いや、あくまで個人的に(笑))、この人は黒人特有のやりすぎ感がなくて良いです。だから、こういうのがキレイにハマるんじないかと→(注:開演前にはかかってません)→ Afrojack - As Your Friend ft. Chris Brown http://www.youtube.com/watch?v=stV2UD_vmxY 普通の人がこっ恥ずかしくて歌えないような超ポップな曲も平気で歌っちゃうところもポイント高し(笑)
2014年1月13日12:48更新
赤坂杳子