7/19(金)宇都宮(MCレポ)
メモ誤り・解読誤りによるウソ、メモを話として繋げるための若干の”勝手な加筆”についてはご容赦を…。
■MC:静かなるドン
(初め、慶太に尻を向けて話を聞いていた龍一。その後、向かい合ったものの、「ふーん、それで?」な”からかいモード”は継続)
慶 「年に一回、自分を爆発させれる場所みたいな…」
龍 「今、爆発してる?」
慶 「いや、今爆発してるかって言われたら、まあ爆発してる方だとは思いますけど…」
龍 (腰をかがめ)「オレ今必死だもんね、爆風で飛ばされないように」(と爆風に耐えるポーズ)
慶 (涼平の方を振り返り)「こいつオレおちょくってますか? リーダー」
涼 (キッパリはっきりと)「おちょくってます」
慶 「リーダーがオッケーって言えば僕、いつでも…」
龍 「また来た!」(と、再び爆風に耐えるポーズ)
慶 (「もうこいつダメです。カンベンしてください」という顔で)「リーダー、GOサイン出してください」
涼 「顔はNG」(←極めて簡潔な指令)
慶 「顔はNGで」(←忠実に復唱)
龍 「ちょっと待って! これ以上増やすなよ」
慶 「オレが普段ボコボコにしてるみたいじゃん!」
涼 (冷静な声で)「腹筋なんてボコボコだもんね」
慶 (一瞬の間、そして)「いや、それは筋トレしてるからでしょ!」
(場内爆笑)
涼 「失礼しました」
龍 「うまいねー」
「ネタやってます!」という空気を自ら作って笑わせる龍一に対し、涼平は超冷静な声でボケるので、うっかりすると狙ってもいないノリツッコミになってしまう危険性大なんですね…。とりあえず慶太氏の瞬発力に拍手。
ちなみに、あれだけアドリブできない千葉氏が間髪を容れず「顔はNG」と返すのを見て、ちょっと寒くなったのは自分だけでしょうか?
■MC:”三人同日断髪”の伝説
龍 「まず涼平が髪切って、リハ終わって楽屋帰ったら、今度は慶太が髪切ってて…あれ? これでオレが切ったら。今日三人とも髪切ったことになるんじゃね?って」
慶 「でもわかんないよね、どこ切ったか」
涼 「っていうか、前バンダナ付いてなかったよね?」(←すいません、髪型の話してるんですけど…)
龍 「いや、付いてた」
(会場から笑い)
慶 (笑いながら)「どういうこと?」
龍 「毎回これだよ」(それから、気を取り直したように)「で、オレが髪切ったら三人とも切ったっていう伝説になんじゃないかなって。で、『ヘアメイクさん! 僕も髪切ってください。一本だけ!』って」(そして客席の方を向いて、宣言するように)「三人とも髪切りました!」
(会場から歓声)
慶 (笑いながら)「龍一くん、髪ピーってのばしてチョキーンって…」
涼 「ホントに切ってましたからね」
慶 「そしたらヘアメイクさん、『あーごめん龍一、2本切っちゃったよ』って」
龍 「『いいんだよ、いいんだよ』って。そしたら『いやー龍一、髪切ってよくなったねー』って」
(会場爆笑)
慶 「ヘアメイクさんの仕事ですよね。髪切って『いやー、よくなったね』って言うの”まで”」
っていうか、メンバーの衣装ってそんなに記憶に残らないもんですか?リーダー?
横浜ランドマークタワーネタ(7/18の日記参照)やオロナミンCネタ(下記参照)を克明に記憶してる龍一さんなら、そういうのもちゃんと憶えてると思うんですけど…(笑)
ちなみに、3本以上切った二人の図は、7/19の日記にアップ済みです。
■MC:オロナミンCをめぐる人間模様
(ビックルの話で)
涼 「最近飲まないね」
慶 「昔も涼平くんに飲んでること見せてないと思うけど」
(会場から笑い)
涼 「適当に喋ってた」(←それ、みんなもうわかってるから)
慶 「地元にいたときの話だからさ」
涼 「慶太はオロナミンC飲んでるとこしか見ない」
慶 (涼平の言葉が終わらないうちに)「オマエが飲ましてんだよ!」
(会場爆笑)
慶 「この人ね、ライブ後は絶対オロナミンCって決めてるみたいで…」
(会場から「えーーーっ?」という声)
涼 「なんで『えー?』なの?」(芝居がかった『投げやり』感満載で)「べつにいいじゃん」
(会場から笑い)
慶 (上戸彩さんのモノマネで)「む〜り〜ぃ!」
(会場爆笑)
慶 「で、オロナミンCを毎回僕に飲ませるんですよ。『はいっ、おつかれー!』とか言って」
(会場から笑い)
慶 「それでいつも『お疲れさまです』って」(軽く頭下げながら受け取るフリ)「『いただきます』って言って飲むんです」
龍 「それ見ながら『あー、まーたやってるよー』っつって」(←実に呆れた感じの声)
涼 「でも、最近自分で飲むじゃん」
慶 「まぁ…最近は…」(←結局”飲まされてる”わけじゃないことが判明)
涼 (怪しいギョーカイ人のようなイントネーションで)「『それ取ってよー、千葉ちゃーん』って」
(会場爆笑)
涼 「で、『はい』って言って、”ふきふき”っつって」(と言いながら、ビンを拭く仕草)
慶 「でもさー、ちょっとハマるよね」
(その後、客席から「龍一くんはー?」という質問が飛び、)
龍 「オレは…あんまり涼平にすすめられないから」
(会場から笑い)
龍 「オレには”ふきふき”してくんないんですよ」
慶 「あ、してくんないんですか」(←ちょっと待て! あれは冗談じゃなかったのか!?)
龍 「『自分で飲め』的な空気が」
慶 「あら」
涼 「いや、たまにしてんじゃないですか」
龍 「いやー…ファンクラブライブ以来、来てないですね」(←っていうか、なんでそう具体的?)
(会場から笑い)
龍 「ファンクラブライブも、2回か1回、名古屋かその辺で飲んだぐらいですね」(←だから、なんでそう具体的?)
涼 「申し訳ない」(と素直に謝る)
龍 「いや、いいんですよ。まずは慶太くんのケアをしていただければ…」
慶太 (ははははと、声を立てて笑う)
涼 「今日からやります」
龍 「ありがとう」(そしてワンテンポおき、ぼそりと)「まぁ、渡されたら渡されたで困るんだけどね…」
涼 (宣言するようなキッパリ口調で)「あげます」
ネタとして不満ぶつけて、「やります」っていうコメント引き出した後に、本当に渡されたら困るっていう素っぽい台詞で落とすところがものごっつ可愛いんですが、どうしたらいいですか?(笑)
ちなみに涼平が慶太だけにオロナミンC渡すのは、単に初めて渡したときのリアクションが良かったからじゃないかと…(笑) つまり、「超微妙なものを貰ってちょっと嬉しいフリをしたら、その超微妙なものを大量に貰ってしまいました」ってヤツ?
でもとりあえず橘さん、もし貰ったとき本当に嬉しそうに飲んでたなら、今更「オマエが飲ませてる」って言っても、千葉さん的には心外だと思います。っていうか、飲み続けているうちにホントにハマっちゃうってそれ、キャパ広すぎです。(っていうか自分、ちょっと妄想入りすぎてます)
■MC:パニくる慶太
(ラスト、龍一→慶太 とコメントしたところで、龍一がギャグを一発。それが終わると、)
涼 「えー、そうですねー…」(と喋りだした途端)
慶 「ありがとうございましたー!」
龍 (戸惑ったように)「いや、涼平が…」
慶 (「え!?」という顔で、涼平の方を振り返る。素で気づいていなかった模様)
涼 (子供に注意するお母さん風口調で)「片付けない」
龍 (慶太に向かい)「オマエ意地悪だな…」
慶 (慌てたように)「違うんだよ!こいつがまたワケわかんないことやりだす前に…これは早めに…」(←噛みまくりながら涼平の方へ近づいていき、そこで宥めるように肩抱き↓)
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(場内から「キャーッ」という声)
慶 「オレのマイクも使っていいから!」(←だから二本使うことに何の意味が…?)
涼 「いやいや、オレのマイクも使ってください」(となぜか自分のマイクを差し出す)
慶 「いやいやいや…」
龍 「お前、どうやって喋るんだよ」(と冷静なツッコミ)
涼 (客席の方へ向き直り)「えー、ホントこんな訳わかんない三人ですけど…楽しくやってます」
…ホントに楽しそうだなオイ(笑)
それにしても緒方さん、慶太煽るのホントに上手いっすね。
ちなみに上の図で一番気になったのは龍一の右手です。涼平の二の腕掴んで、その上、なぜか親指がムニムニと動いてるんですよ。
慶太については、まあそれなりに『くっつく必然性』があったわけですが、アナタのそれにいったいどんな意味が…?(笑)
っていうか、慶太の行動も不審といえば不審(笑) あの人、メンバーの肩に手を置くとき、肩ガッチリ掴んで、脇ぐいっと締めて、自分の脇腹辺りに相手を思いっきり密着させるんですよね。あれ、ライブでやられたら普通に暑いと思います…。自分なら思わず逃げます。っていうか、他人の汗がくっつくだけで気持ち悪いです。体育会系のキモチって、ほんっとよくわからないです…。
そんなわけで、宇都宮レポはこれにて終了です。
余談ですが、ライブDVD、全曲涼平の全身写ってるバージョンって発売しませんかね(笑) なんていうか今年は、「振りは次に進んでるのに、前の振りが頭ん中に残像になって残ってる」みたいな”強烈にキレイな一瞬”が、かなり沢山あるんですよ。あれを脳内の記憶とともに風化させるのは勿体無いなぁ…と言っても120%無駄なことをあえて言ってみました(笑)