【レポ・感想】w-inds. LIVE TOUR 2019 “Future/Past” 大宮ソニックシティ 大ホール(2019/9/14)

セットリスト＆メインのレポはコチラ→【レポ・感想】w-inds. LIVE TOUR 2019 “Future/Past” オリンパスホール八王子(2019/7/26～27)。
今回は、世にも珍しいアクシデントを中心に―――

メモ誤り・解読誤りによるウソ、メモを話として繋げるための若干の”勝手な加筆”についてはご容赦を…。

この日は“FLY HIGH”で結構長めの機材トラブルがありました。
音楽再生中にWindowsアップデート食らったときみたいにプツッと音途が切れて、また復活して、その後はシーンという感じ。
そして突入したMCで―――

龍一 「上がってた呼吸が整ってきた感じ？　で、ちょっと遠かった距離感がここでグッと近くなった気がする」(で、会場大喜び。ステージ上の方々は焦ってましたが、観客は完全に『普段と違うことが起こってラッキー』モード(笑))
涼平 「今日はこういうことになって、皆さんとの距離が今こうやって近くなって―――通り過ぎないように」(で会場爆笑)
慶太 「近づきすぎてね」
涼平 「そう。今の距離感を大事にね、最後まで盛り上がりましょう」

と、一応盛り上げる方向でコメントしていた涼平氏、龍一氏でしたが、慶太氏は別の方向で笑いを取る作戦(笑)↓

慶太 「ライブは生モノなんでね、トラブルは付きものなんですけど・・・あまりにもひどいトラブルかなと」
龍一 「なかなか厳しい目持ってますね」
慶太 「ええ。こんなこと回避できなかったのかと、はらわた煮えくり返っておりますが―――。どんだけMCさせるんだよっていう」(←そこか！(笑))
龍一 「じゃあもうかわい子ぶって許してもらおうよ」(←いや、だから何故そうなった？(笑))
慶太 「・・・ちょっとごめんね。よく分かんないわ」
龍一 「いや、みんなで『ごめんね』って言ってさ」
慶太 (非常に冷たい声で)「え？年齢分かってるでしょ」

しかし、結局はやることになり、その結果がコレ↓(注：龍一氏については、二回目バージョンをお届けいたします)

慶太氏は普通にゴメンナサイ。

龍一氏は、『かわい子ぶって』と言い出した責任を取って(？)、泣いてるポーズ(笑)

で、涼平氏なんですが・・・ソレ謝ってないよね？(笑)
(まあ、正しくかわい子ぶってはいますが)

※どれもこれも、衣装は相当いい加減です…

ちなみに、この日は龍一氏、なぜか髭生やしてたんですが、そのルックスでそれやるかという…(笑)
そんなわけで、かわい子ぶって謝るジョニー・デップさんとエディ・レッドメインさんでした。(いや、なんか髪型と髭のイメージがね)

余談ですが、今シーズンの千葉氏ダンスは手の動きが異様に奇麗。(次回、時間があったら図解)
席が遠い方は、ぜひとも双眼鏡でご堪能ください。

というわけで、本日はこれにて。
次はフォーラムです。