SUPERLOSERZ SAVE THE EARTH 負け犬は世界を救う / 新国立劇場(2015年12月12日) レポ
本日はラクガキと、終演後のトークショーのみ・・・。
涼平氏、今回の公演の前半は、「思うように行かず、拗ねる、暴れる、ぶーたれる」なキャラなので、こういうシーンが多かったっす↓
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ちなみに、↑このシーンは別におカマさんに迫られているのではなく(笑)、「楽しく踊って、心をリセットしましょうよ」的お誘いを受けているところ。
まあでも、人に勇気付けられて上がる人とか、逆に「放っておいてくれ」ってハッキリ拒絶できる人っていうのは、集団生活に最適化された情操教育の成功例って気がしますけどね(笑)
で、芝居の方ですが、これがまたえらいオーバーアクションになってました(笑)(なんつーか、ノーマン・ロックウェル的?)
バッグとケーブル床に投げつけるところも、すっごい好きなんで、そのうち描こうかと…(笑)
というわけで、終演後のトークショーレポまいります。
※メモ誤り・解読誤りによるウソ、メモを話として繋げるための若干の”勝手な加筆”についてはご容赦を…。
この日は出演者によるトークで、全員、例のユニフォームで登場。(見れば見るほどアメコミ・・・)
そして、一人を除いてほぼ『西』方面のイントネーション。なんとなく東西の文化の違いを実感したひと時でした(笑)
トークの形式は、質問の書いてある紙をボックスから引いて、各自が答えるというもの。
で、涼平氏は───
涼平 「僕、稽古期間中に誕生日だったんですけど───」
YOKOI 「ああ、サプライズだったんだよね」
涼平 「それが、一回そのシーンを通そうって話になって、YOKOIさんがめっちゃ怒ってるんですよ。「涼平、ちゃんとやってくれよ。これマジにやんないと」って。で、オレだけすげぇ本気でやってたら、いきなりケーキ出てきて───」
(会場爆笑)
涼平 「ベンチに座らされて、『えー、なにこれ?』」っていう」(←声裏返ってます(笑))
YOKOI 「曲が急に「はっぴばーすで〜」になってね」
涼平 「そう。変わったんだけど、気付かなかった。びっくりしすぎて。『あー、なんか違う曲流れたー』みたいな」
YOKOI 「『まさか』でしたね」
涼平 「『まさか』でしたよ。でも嬉しかったです」
YOKOI 「まあ、あそこでメンバーとかスタッフがまた仲良くなれたっていうのもありますからね」
───とのことでした。
涼平氏のリアクションが薄いことに戸惑う方々の図、ものすごく見たかったです(笑)
あ、完全に余談ですが敬多氏は、メガネものすごくお似合いですね。
先週は『ハンク・マッコイ』とかアホなこと言ってた自分ですが、彼が「メガネが残念」系なら、敬多氏は「メガネで顔評価2割5分増し」タイプ。(元の顔が薄いから?)
年末ライブでもぜひメガネ着用でお願いします!(笑)
本日のレポはまた後日。
それではまた。
2015年12月13日22:26更新
赤坂杳子