w-inds. LIVE TOUR 2015 “Blue Blood” 8/21、22、28、29 大宮(大宮ソニック)/八王子(オリンパスホール)/神奈川(県民ホール) レポ

「幽体離脱して俯瞰的に眺めたところ、やっと調子出てきた(のにもうツアー終盤というのは勿体無い)」───というのは県民二日目の龍一氏の名言にして失言だったわけですが(笑)、そのご指摘通り、県民二日目でなんか調子出てきました(笑)
ちなみに、上の台詞を口にした途端、慶太氏は「それ、調整不足じゃないですか?」と突っ込み。(←正しすぎて、ぐうの音も出ない・・・)
慣れていい感じに癖が付いたというのもあるかもしれませんが、「歌わなきゃ」でやりすぎセーブしてた分が若干外れたような感じも?(笑)
いや、『In Love With The Music』の間奏ダンス後の涼平氏のぶちキレっぷり(←右に人差し指出した後、左に身体返して飛ぶところ、完全に空飛んでました)の凄まじさ見て、何となくそう思ってたんですが・・・(笑)
身体が出来てて、しかもこなれてこないと全く格好良く見えない『LOUD』みたいな振りも非常に良い感じになってました。
・・・のはいいんですが、県民二日目、なぜモノマネをやらなかった?
そんなわけで、観ていない皆様のために若干説明を───。

曲は『Make you mine』。ラップ部分です。
まず最初は龍一氏のモノマネ。右手で顔の右半分を覆い、その後、小指で前髪を右に跳ね上げ、最後にその手を逆方向に投げ下ろす───という振り。

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※慶太氏ばかり描いていても飽きるので、二枚目はモノマネされた本人の画像で・・・(笑)

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次に、涼平氏のモノマネ。襟を直し、腰を固定して若干左右の肩方向に伸び上がるような振り。そして肩を上げ、やや背を丸めるようにして客席を指差し(笑)

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なんというか、もうこれは『メンバー内に最強のw-inds.ヲタが居る』状態(笑)
いや、ホントよく見てます。

と、気付いたら涼平氏だけ描いてなかったので、とりあえず踊ってる絵、描いておきます(笑)

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2015年8月30日22:29更新
赤坂杳子