舞台『WASABEATS』2015 大阪 シアターBRAVA!

千秋楽、観て来ました。


アンコールではダンサーさん達ハジケまくりで、なんというか、いろんな意味でフリーダムな感じでした(笑)
終演後の謝辞やトークはなく、内容的には通常運転。
ただ、東京でも微妙にやってた『追っ手の様子を窺う場面で、一人カウントずらしダンス』(←いや、一人だからズレてないって(笑))が、明らかにそれっぽいものになってました。
・・・と聞いてよく分からなかった方は、こちらをチェック。HIROさんがセルフパロディやってたアレです(笑)↓



さらにこの日は、右手のぐるぐる回し付きでした。
例の、必死で練習してた技の『間違い』もさらにグレードアップ。自分が壮一なら、確実に「そっちのが難しいだろ」とツッコミ入れてます(笑)

ゲーム『舞踊革命』の料金を壮一が涼平に要求するシーンでは、壮一はさらにガラ悪くなり、涼平は完全にカツアゲされてる中坊状態(笑)
顎出して足踏みまで入ってましたが、平間さんのサワヤカなイメージが崩れるので(笑)、この辺りにしておきます↓

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ちなみにこのゲームは、画面に映る振りを完コピしたらクリアというゲームなのですが、涼平氏はお約束な『間違い』を繰り返すも、出来てる部分については非常に綺麗に踊ってました。
例の技が出来て喜ぶシーンもそうですね。
先週も書きましたが、前回は『出来ない』をかなり忠実にやられてしまったため、ダンスが観たくて行った人はかなりフラストレーションを抱えて帰ったのではないかと思うのですが、今回はその辺り、かなり『優しい』作りになってました。

ダンサーさんについては、正直申し上げますとパワームーブ系とか、ロックダンスとか興味ないので(スミマセン、涼平ダンスに惚れたのも、全然違う部分でして・・・)、あのアンコールの盛り上がりは若干アウェイ感を味わっていたワタクシですが、皆川まゆむさんについては眼福の極みでした。
左手上げて、右手下ろして真っ直ぐ立ってるだけで超絶美しい。
舞踊革命の登場シーンも、マリオネットっぽい動きで入ってくるのですが、本気で人形に見えました。
この場面もすごく好きなんですが・・・すみません、再現できません。(ちなみに髪型とか服とか、多分ウソついてます。スミマセン)

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TAKAHIROさんは、すごく綺麗に踊るようになっててびっくりしたのですが、扱いが微妙だったのが残念。主役二人の比重が重くなったあおりでしょうか?
芝居については、表情の作り方や、舞台特有の身体を使った感情表現、ト書きがない部分の動きなど、平間さんはやっぱり慣れてるなという印象を受けました。いかにも男の子っぽい派手なアクションもできるので、今回のストーリーが演れたのは平間さんのおかげですね。
涼平氏はあの軽妙な動きと、構えの姿勢やダンスの形の美しさにツボりました。あれを再現しようと鏡の前で何度やってみてもそれっぽくならない・・・(←当たり前だ(笑))
路線はズレまくりますが、剣詩舞とかそっち方面も見てみたくなりました(剣舞だけじゃないんかい(笑))

そんなこんなで、色々と妄想膨らむスバラシイ舞台でした。次回にも期待。
あ、でも、ゴールデンウィークはやめてください。ホテル高いから(笑)

P.S.まったく関係ありませんが、慶派の仏像は相変わらずイカしてました。あの腰の入り方とか、肩つきとか・・・。普通に舞台でやっても違和感なさそう(笑)

2015年5月6日21:37更新
赤坂杳子