w-inds. 34th Single『FANTASY』ポニカ予約会「Birthday!Birthday!Birthday?」イベント feat.RYOHEI 12/18(木) 新宿ReNY

行ってまいりました、予約イベント!
がっつりレポろうと思っていたのですが、会場明るいし狭いし……というワケで、さすがにあの中でメモる勇気はありませんでした……。
そんなわけで、いつも以上にいい加減なレポとなりますが、ご了承のほど…。

最初に登場したのは後藤さん。タイトルコールと趣旨説明があったのですが、「Birthday?」の語尾の上げ方と顔傾けがなにげに可愛かったです(笑)
続いて、慶太氏&龍一氏登場。
そして、「(涼平が)いったいどんなテンション出てて来るかわからない」「一ヶ月も経ってるんだから、気まずいと思うよ?」という会話の後に、涼平氏登場となりました。
予想に反し、豪華テロップ(←東証の環状電光掲示板を十倍派手にした感じ)に迎えられて、結構なハイテンション(笑)
そしていきなり、「本日で31歳ということで…」とボケ。
これに対し龍一氏は、「それじゃ3歳になっちゃうじゃん」と、さらに明後日な感じの突っ込み。
(↑1ヶ月で一歳年をとるということは、1年で12歳。つまり涼平氏オリジナル時間軸で31歳だとすると、実年齢は31/12≒3歳だと言いたかった模様)
しかし、説明しても微妙に分かって貰えない感じで、後藤さんは次のコーナーへ……(笑)
そこで、ハッと忘れ物に気付く龍一氏。
慌てて舞台袖に引っ込み、なぜかこれに慶太氏もこれに追従。ついでに涼平氏も引っ込もうとしましたが、そこは後藤さんが阻止。
そして、再び舞台上に現れた慶太氏と龍一氏の手には、なぜかウェットティッシュとダストボックスが……(笑)
「どういうイミ?」状態の観客の前で、慶太氏が涼平氏の顔を拭い、そのティッシュを龍一氏の持ってきたダストボックスにポン。
「このためだけに。この小道具!?」と突っ込みたくなるネタでしたが、妙にツボりました。場内も大ウケ。

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そして席に着くと、早速「若い」ネタを振られる涼平氏。
「どうやったらそんなにお肌つるつるになるのか?」と訊かれ、「何もしないことですね」(←殺意が湧いた女性、おそらく多数(笑))
石鹸も普段は使わず、ニキビが出来たときだけ、しかも”その部分だけ”使うそう。再現シーンは、完全に塗り薬を刷り込む手つきでした。
ちなみに、龍一氏も石鹸は使わないらしいです。w-inds.内だけを見れば、「『何もしない』は勝利」は、それなりに説得力ありそうですね。

内面的なところでは、慶太氏から「涼平君は怒るポイントが分からない」というコメントがありました。
これに対する本人の釈明がコレ→「腹の立つことをされても、そのときは言わない。それが溜まってきてあるレベルを超えると、それが結構下らないことでも怒る」
というわけで、涼平氏の怒りはポイント制らしいです(笑)

そして、お次は写真コーナー。
ハッピ着せられた完全赤子(笑)な涼平氏に始まり、幼稚園の発表会で隣の太ったメガネ君に難癖付けられてる涼平氏など、結構笑える写真が多かったです。時間があればこちらもいずれ……(って言ってるうちに脳内ビデオ劣化しそうだな……)
そういえばこのコーナーで龍一氏が、慶太氏と二人でピースする涼平氏(ドクロTシャツ着用)を見て、「まだ二人が付き合ってる頃だね」というナゾの○○子向けコメントをされていました(笑)
慶太氏も「僕最初、涼平君と付き合って、その次龍一君と付き合って……」と乗っかり、さらに龍一氏が「その前は僕と涼平が……」
それを聞いた後藤さん、「複雑すぎる!」
まあでも、『仲良いブーム』っていうのは普通にありそうですよね(笑)

最後は、お祝いコメントを後藤さんが読み上げ、書いた人を当てるコーナー。
本日はプリントアウトしたものではなく、スマホ画面の読み上げでした。(←相当ギリで受け取った模様)
「木枯らしが秋を連れ去り───」という『趣味は詩作』系のややイッちゃってるフレーズで始まり、「メンバーを見守ってくれる姿勢」……この辺りで二人のうちどっちかだと睨み、左右の観察を始めた観客は多かった筈。
しかし、涼平氏はこんな感じで「ぜんぜんわかんねー」という顔。

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そしてラスト。「人生の半分をともに過ごしてくれてありがとう。これからもよろしく。緒方龍一
場内は悲鳴の嵐(笑)
涼平氏は椅子に突っ伏し、「そのオチで来たかぁ〜!」
読み上げ中、慶太氏ちょこちょこと涼平氏に予想を語り、龍一氏はこんな感じでかなり挙動不審だったので、「これで慶太だったら、この人達、嘘上手すぎだな」と思っていたのですが、結局予想通りのオチとなりました。

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後藤さんによると、龍一氏は何回も書き直し、「木枯らし」が入っているバージョンはイベントが始まる直前に来たものだそう。しかも本人から「『木枯らし』の方を使って」と念を押されたらしい…。(どれだけ本気なんだ?)
いや、でもその甲斐あって、スバラシイ出来だったと思います。「龍一氏だったらこういうこと書きそう」と思わせるフレーズをのっけから使い、書かれている内容の『視点』から、だんだんと候補者が絞られていくという……。
通じなかった方も約一名いらっしゃいましたが……(笑)
ちなみに、移動中に「今日は誰だろうね」みたいな話をしていたらしいのですが、後藤さんも龍一氏もそれに参加していたらしい……。本人曰く「もう茶番ですよ」。
とりあえず龍一氏が耐えたおかげで、こんなに場内が盛り上がったわけで、もう感謝の言葉もございません。
いや〜、楽しいイベントでした。
レポは以上です。それではまた。

P.S.『WASABEATS』決まりましたね。今から楽しみッス。

2014年12月21日22:14更新
赤坂杳子