2011.10.1(土) w-inds. 10th Anniversary BEST LIVE TOUR 2011 (松戸 森のホール)
メモ誤り・解読誤りによるウソ、メモを話として繋げるための若干の”勝手な加筆”についてはご容赦を…。

MC:難しい年頃
(慶太氏、NHK-BSでの龍一氏のトークがグダグダだったと話した後、黙ったままの龍一に気づき)
慶 「怒ってんの?」
(会場から笑い)
慶 「いや、ライブ中に、こんなこと言って気悪くしたんだったらオレが悪かった」
龍 「そんなことありません! プロですから」
慶 (と、なぜかここでいきなり後ろを振り返り)「なんか喋れよ!
涼平の頭を引っ叩く慶太の図
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(会場から「ぎゃー!」という声。続いて爆笑)
慶 「ずーーーっと見てたでしょ」(←「ずー」が長すぎです慶太さん…)
涼 (ぼそりと)「見てました」
慶 「びっくりししたもん。振り返ったら居たからさ。居ないと思ってたからずっと…」
涼 「いや、ずっとこっちに居たんですけど」
慶 「これはちょっと僕が悪かったですよね。リーダー」(と心にもないことを言ってみる。すると)
涼 (クールな声で)「9:1ぐらいで慶太が悪い」(と、リーダー断言)
慶 「いや、それだいぶ悪いですね」
(と、ここで離れたところに立ち尽くしていた龍一が、)
龍 「…そやってさ、オレにからむと思ったらさ、すぐそっち行って…」(←拗ね口調)
慶 「今度は嫉妬ですか?(笑)」
(会場爆笑)
慶 「彼の気持ちを掴むの難しいんですよ。絡んだら絡んだで怒るし、離れたら嫉妬するし。一番難しい時期ですね。難しい25歳」(←世間標準を十年ほどオーバーしていますが…)
龍 「もうちょっとで26です」
涼 (と、ここでいきなり横から)「もう26ですか!」
龍 「7でしょ君は!」
というわけで、慶太氏のキツイ突っ込みを密かにおいしいと思っていたらしい龍一さんと、参加意欲を刺激するツボが明らかに常人とは異なる涼平さんでした。
っていうか、こういう場面で「嫉妬」という言葉を使う慶太氏の感覚もやや微妙…(笑)

MC:フレキシブル
(横アリライブの日程話で)
龍 「十年前から応援してくれてた人が、社会人になったりして、年を重ねてくると、彼氏の一人や二人…」
慶 「そうかー。そうなってくると12月25日は厳しいですねー」
龍 「でも!今ならなんと! 彼氏の一人や二人…」(と言いながら、涼平と慶太を指差す)
慶 「お前は入んないのかよ(笑)」
龍 「僕はセールスマンですから」
涼 (とそこで、いきなり横から)「いや、逆に彼氏連れてきて、紹介してもらうってのは?」
(慶太爆笑。会場からも笑い)
涼 (しかし、全く動じず淡々と)「『あーよかったねー、彼氏じゃん』みたいな。そういうの聞きたい」
慶 「でもどうする? こんな怖そうなのが来たら」(と悪そうな仕草)
涼 「お茶でも淹れましょうか」(と、いきなり膝をつく)
(会場爆笑)
龍 「膝ついちゃう?」
涼 「もう、何なりと」
慶 「そこは合わせるんですか?」
涼 「まあ一応こういう仕事十年やってますから。状況に応じて」
慶 「まあ、僕は涼平くんが状況に応じて変えたとこを一切見たことないですけどね
龍 「…状況に応じて跪いたことなんてないよね」(と、さらに追い討ち)
慶 「涼平くんは、いつでも自分のペースで行くじゃん」(←まだ言うか?)
涼 「ばれた」
慶 「状況に応じてっていったらオレだよね」(と、なぜか得意げに言う)
涼 「まー、そういうセコいのは慶太だね
(会場爆笑。慶太思わず涼平に向き直る)
涼 (慶太が何も言う前に)「言い方が悪かった! 『切り替えが利く、頭のキレる男は慶太さん』でした」
慶 「そうです」(←肯定か(笑))「びっくりしたー。セコいなんて言うから」
涼 「セコくない、セコくない」
涼平氏は「言い方が悪かった」と言っただけで、内容については否定していないわけですが、慶太氏的にそこはオッケーなのでしょうか?
ちなみに、二回言うとウソくさく聞こえる説はここでも証明…(笑)
「逆に彼氏連れてきて、紹介してもらう」については、一瞬、全く別の解釈をしてしまい、自分で自分に突っ込みました。どんな解釈かは秘密です(←いや、もう言ってるも同然だし…)

MC:マネージャー
(ラスト。涼平、帰りがけにふと舞台の上に放置された衣装を見つけ、そのまま無言でじっと見つめる)
衣装を見つめる涼平の図
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(観客のクスクス笑いの中、おもむろに衣装を拾い、)

衣装を拾う涼平の図
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涼 「失礼いたします」(と客席に向って頭を下げる)
(会場爆笑。と、そこへ龍一が舞台袖から再登場)
涼 (営業スマイルで頭を下げ)「ウチのシンジがお世話になってます」(←(注)この日のMCで、「信じちゃった」→「シンジだった」→「オレ、実はシンジって名前だった」というネタがありまして…)
うちのシンジな龍涼の図
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(龍一、頭を下げた後、舞台中央に向って歩き出す)
涼 (手にした衣装を突き出しながら)「こっちこっち」
龍 「え?いや、サングラス」
というやりとりに、客席からは「かわいー」という声。確かに…。とても慶太標準の難しい年頃とは思えないほど…(笑)
そういえば、最後の最後で3階席から「涼平くーん!」という野太い声が上がり、周りがざわっとする事件(?)もありました。「くん」はさておき(笑)、最後の最後まで声が上げられないっていうのが若干切ないっすね。もっと数が増えて騒ぎたい放題になるといいのですが…(某日のUnitedの2階みたいに。←完全に関係者一同(笑))
というところで、本日のレポはこれにて終了でございます。次回は大宮?