2011.09.19(月・祝) w-inds. 10th Anniversary BEST LIVE TOUR 2011 (パシフィコ横浜)
メモ誤り・解読誤りによるウソ、メモを話として繋げるための若干の”勝手な加筆”についてはご容赦を…。
いきなりですが、前回思わず熱く語ってしまった"RAINBOW HILL"…やはりトビさんマジックであることが判明。というよりPAさんマジック? とにかくCD版は音のバランス悪すぎで、音がスカスカに聞こえるんですよ(泣) うーん、メロディーも歌詞もいいのに勿体無いっすよね。(歌詞は、変な方向に深読みすると危ないですが…(笑))
というわけで、19日レポです。
■MC:友達
(他人がゲームをやっている動画をよく見るという龍一に)
慶 「ちっちゃい頃は友達と一緒にやってたわけじゃん。で、大人になったら動画見てるわけじゃん」(一呼吸おいて、ぼそりと)「友達いないのかな…」
龍 「ぎくーっっ!」
慶 「いや、友達が居たら、呼んでやるんじゃないかなっていう素朴な疑問だったんですけど」
龍 「いや昔は友達の見てたよ? でも今はホラ…パソコンが友達っていうか…」
慶 (?という表情をした後)「ああそうかそうか、友達だもんねパソコン」
龍 「でしょ?」(となぜか同意を求める)
慶 「え? いえ、僕はちゃんとお友達いますよ。ここに涼平さんっていう…」(と、なぜか握手に行く)
絵をクリックすると拡大
涼 「ああ、どうも」(淡々と受ける)
慶 「これからもよろしくお願いします」(完全に安い営業ノリ)
龍 「僕も」(と言って涼平に近づく。すると涼平、微妙に後退り)
涼 「今はパソコンが友達でしょ?」
慶 「そうですね(笑)」
龍 「え?壁作っちゃった系?」(←だからその不気味に可愛いリアクションは何?(笑))
涼 「系って…(笑)」
慶 「拗ねた拗ねた」(←嬉しそう)
龍 「僕の話はいいんですよ!」
というわけで、いつも空気読まない(笑)涼平にしては珍しく、龍一さんのオチ作りに貢献してしました。
そしてこの後のブログ放置話では、「毎日おなか痛いんすよ」という龍一さんに、さらりと「それは心配だね」。慶太氏の「いやいやいや、騙されんなよお前。簡単なウソだぜこれ」という突っ込みを聞いて思わず、「三人のネタが繋がるなんて…」と失礼なことを思ってしまったのは自分だけじゃない筈(笑) というかこの程度で感動って普段どんだけ…(以下自粛)
■MC:冬の人
(夏が似合うと言われ、でも自分は「冬の人」だと主張する龍一)
慶 「涼平くんと龍一くん、ちょっと並んでみてよ」
龍 (肌色の比較を目的としていることは誰の目にも明らかなのだが、何を思ったか)「え? 僕ら身長一緒くらいですよ。170ないぐらいでしょ」
涼 「170ないくらいですね」(となぜか復唱)
龍 「170ないくらい」(と更に繰り返す)
慶 「…あの、四捨五入して、近い方言ってもらってもいいですか?」
龍 (悪びれずに)「えーと、160っす」
絵をクリックすると拡大
涼 「160ちょいっす」(と、あくまでも160超であることを強調する涼平(笑))
慶 「あの…僕が言ってるのは、肌の…」
龍 (遮るように)「いやいやいや、北海道でしょ?」
涼 「北海道っす」
龍 「札幌?」
涼 「札幌」
龍 「いぇーい」(と言って涼平と手を叩き合おうとするも、手がスカる(笑))
龍 「結構近いよね。くるまやラーメン行ったでしょ?」(と、慶太放置で地元話に突入)
涼 「行きました。っていうか、一緒に行きました」
龍 「ラーメン屋だけど、ライスだけ頼んで、バターと醤油で食べたでしょ?」
涼 「はい。食べました」(そしてボソリと)「お金が無かったんで」
龍 (慶太の方を見て、なぜか得意げに)「ほら、二人、冬の人間じゃん」
慶 「僕、言ってる意味がわかんないんですけど…」
(会場から笑い)
慶 「僕が言ってるのは、龍一くんが冬の人にしては黒すぎるなぁと…」
龍 「あ、色っすか? でも掌は白いっす」
(会場爆笑)
慶 「まあ…掌は色素がないんで、焼けることはないんですけど…」
龍 「ほら」(と言って実際に掌と見せる。そして何を思ったか、その手を涼平の目の前へ。慶太、気づかすに「先日ね…」と喋り出したところで)
涼 「近いっすね…」
絵をクリックすると拡大
(会場から爆笑)
涼 「とても近いです…」
慶 「ちょ、ちょっと僕の話聞いてもらってもいいですか?」
(そして、EXILEさんが黒くてワイルドという印象を持っていたという話の後、)
慶 「龍一くん隣に居たら、EXILEさん白いんです」
(会場爆笑)
龍 「いや、身長足りないんじゃないですか? 170ないぐらいだから」
慶 「いやいやいや、龍一くんがEXILEさんに入る話はしてないです」
龍 「そうっすか」
慶 「いや、ほんとにそのくらいの黒さだっていう…。あの、僕は今がギリギリじゃないかということを言ってるんですよ?」
(龍一、何を思ったか、ここでいきなりハットを取る。見事なマルコメ頭が現れる)
絵をクリックすると拡大
(場内から悲鳴)
慶 「似合ってると思うんですけどね」
涼 「いやー、似合ってるよ」
慶 「三人の中では間違いなく一番ですね」
涼 「そうだね」
慶 「涼平くんとかオレとか、多分坊主似合わないよね」
涼 (なぜか一瞬黙り、)「そうっすかね?」
(会場から悲鳴)
慶 「嫌だって。めっちゃブーイングくらってるよ?」(←相変わらずファンの空気が読めすぎな男)「オレか涼平くん、どっちかが坊主だったらどっちがいいですか? どっちかがやんなきゃいけないって言ったら」
(会場から「えー」という声)
慶 「そうなると僕じゃないですか?やっぱり。涼平くんは絶対ないでしょう?」
涼 「…オレ、意外と悪くない気がするんだけど」
(会場から、悲鳴にも似た「えー!」という声)
慶 「お客さん今、心臓バクバクですよ」
(会場、ざわめきが止まない)
慶 「まあ、三人とも坊主になったらダメだね。絶対悪いことしたと思われる」
龍 「悪いことしたわけじゃないですからね。安心してください」
というわけで、涼平ファンの心理を誰よりも理解していると一部(ってどこだ?)で噂の慶太氏、今日もさすがの突っ込み&フォローでございました。しかしいくら筋肉あっても、何の強制力も持てないのが悲しいところ…
というわけで、次回は松戸でございます。
余談:宙さんから北海道レポいただいたのですが、慶太氏ご乱心ですか?(笑) 乙女だの、僕のこと好きだの…
でも「乙女のような喋り」は全員じゃないかと…昔DVDでお互いの髪型を熱く語っているのを聞いて思いました。フツー人の髪型なんてそんなに気にならないし、そもそもそんな昔のこと憶えてないと思うんですけど(笑)