あけましておめでとうございます。皆様、どんな新年をお迎えでしょうか?
今年はついにメモリアルイヤーですね。
最近、レポしか書いてないような気がしますが(笑)、お心の広い方は今年もお付き合いください。
それでは横アリレポ後半、行きます。
12/18(土)横浜アリーナ【その2】
※メモ誤り・解読誤りによるウソ、メモを話として繋げるための若干の”勝手な加筆”についてはご容赦を…。
※衣装と髪型は、若干妄想に基づいております。
■MC:滑らない龍一
慶 「最近面白いですよね」
涼 「ほんっとね、面白いんですよ」(←ウソくさい)
龍 「一応考えきたんですけど…」
涼 「考えてきた!」(←驚きすぎ)
慶 「お願いします」(←笑いながら言ってる時点で、ネタの面白さより、滑ることによるウケを期待していることがバレる)
(ここで龍一、「チュクチュクチュクチュク」と歌いだし…た途端、黙り込み)
龍 「あー…」
慶 「チュクチュクチュクチュク!?」
龍 「あ、もう一回やっていいですか?」(←どうやらネタを忘れたか、または、タイミングを誤った模様)
慶 「じゃあ、もう一回行きましょう(笑)」
龍 (気を取り直し)「チュクチュクチュクチュク…はーっぴーばーすでぃー(ここで慶太を指差し)You & Me♪」(と自分を指差す)
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涼 「うまーい!!」
慶 「ぃえーい!」
(場内爆笑)
涼 「うまーい!!」(←よほどツボにはまったのか連呼)
龍 「ウケた?」
涼 「うまーい!!」(と、さらに連呼(笑) そして)「オレ、今何始まるんだろうと思ってたー」(←声がめちゃめちゃ素)
慶 「滑るなコイツと思ってたけど…(笑)」
というわけで、珍しく滑らなかった龍さんでした。というか、涼さん、慶さん…「面白い」って言っときながら面白いとびっくりするってソレ、どういうことですか?(笑)
■MC:フロア係涼平
("お約束"なバースディケーキ登場後…)
慶 「みなさん『おめでとう』って言ってくれますけど、僕も龍一くんも25になりまして…w-inds.もとうとうアラサーユニットに…」
龍 「ハロー!! まだまだ行くよ!」(となぜか妙にカラ元気…もといハイテンションな龍一)
涼 (低い声でボソリと)「まあ、オレはもともとアラサーだけどさ…」
(場内から笑い)
龍 「…じゃあ、次の曲やろっか」
涼 「いいっすよね、このまんまで」
(となぜかケーキに手もつけずに次の曲に行こうとする龍涼コンビ)
慶 「いやいや、ケーキ出たまま次の曲は出来ないと思うんですけど」
(と正しくフォロー(笑) そして試食タイムへ)
慶 「じゃあイチゴ一つ貰おうかな」
(イチゴを摘み上げ、口に放り込む慶太。それを見た涼平、まるで三歳の孫を愛でるおばあちゃんのような口調で)
涼 「慶太は本当にイチゴが好きだねー」
龍 「どうですか?」
慶 「声が出やすい」(と喉を触ってみせる)
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涼 (さっきとは打って変わって超クールな声で)「絶対関係ないっしょ」
(そしてケーキを下げ始める涼平。手伝おうとした龍一に)
涼 「ああ、いいですいいです、立っててください。オレがやりますんで」
( 「え? え?」と固まる龍一。涼平、そのまま妙に楽しそうな顔でケーキの載った台を下手側に押していく)
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(やがてダンサーさんの一団の前に来た涼平、手伝おうとしたダンサーさんに向かって手を挙げ)
涼 「オレがやります、オレがやります、オレがやります」
(ダンサーさんたちも乗って全員手を挙げる。後ろで慶太と龍一も手を挙げている。が、しかし…)
涼 「どうぞどうぞ」(と手を差し出した相手はダンサーさん)
慶 「おいおい! 龍一くん置いてかれてたじゃん! お前、そっち側だけで進めんなよ!」
涼 「すいません」
というわけで腰低くまめまめしく働くくせに、客の手伝いは妙に尊大な態度で拒否するフロア係でした。っていうか慶さん、置いてかれてたのは龍一くんだけじゃないと思うのですが…(笑)
■MC:脳内翻訳
涼 「まさかこのステージに立てるって全く思ってなかったから…」
慶 「今回のツアーでこの場所に立てて、ほんとに嬉しいです」
龍 (なぜかエラそうな口調で)「感極まっております!」
(場内から笑い)
涼 (ボソリと)「なんか、言葉と台詞が合ってない…」(いや、それを言うなら「言葉と言い方」とか「言葉と台詞回し」なんじゃ…。しかしそう言われた龍一は)
龍 「ギャップがありました?」(とごくフツーに応じる。どうやら言わんとしたことを正確に理解した模様)
涼 「うん」(とこれまたフツーに応じる)
龍 (再びエラそうな口調で)「感極まっております!」
(龍涼、二人で微妙にウケている。そして「じゃあ、みんな…」と次の曲へ)
このやりとりを見て「アラサーユニット宣言があった直後にこの空気は何!?」と突っ込みたくなったのは自分だけじゃないはず(笑) というか客ほっぽって二人で楽しんでんなよ、道産子…(笑)
というわけで、レポはこれにて終了、以下余談です。
一昨日のレコ大、全員で一列に並んだとき"Choo Choo Train"が始まるのかと思ってドキドキしたのは自分だけですか?(笑) おまけに直後に登場したのがEXILE。HIROさん向けのシャレだったのか!?(笑)と思わずツッコミ。
直前番組のインタビューでは、涼平のヒゲ、龍一のうねうね髪、慶太の短髪と三拍子揃って、「貴重な一般女子向け宣伝の場を〜」と思いましたが、本番ではきっちり改善されてて、これも笑えました。
いや、勿論慶太氏の短髪は直ってないわけですが、サングラス付けると短髪限定で現れるカマっぽさが消えるんですよね(笑) (←整えすぎの眉が隠れるのが勝因か?) いや〜、短髪っていうのは『中性的な匂いの一切無い人』だけがやっていいシロモノなのだと改めて実感いたしました。
そういえば、TOKIO HOTEL(ドイツのバンド)のボーカルBill Kaulitz氏が短髪になったときも、そのあまりのカマっぽさに「兄、止めてやれよ!」と叫びそうに…(笑) ちなみにこの双子(Tom&Bill)が並んでる昔の写真(これとかこれとか)を初めて見たときは、「慶太と龍一がいる…」思いました(笑)。なんというか、ものすごいデジャヴュ…(笑) アイドルの売り出し方って万国共通なんでしょうか?(笑)
というわけでレコ大に話は戻りますが、地デジ時代で横長画像になり、画も良くなったせいか、安易なバストショットが少なくなったのは良い傾向っすね。ようやくライブでしか見られないパフォーマンスが、テレビに乗る時代が来たのかなという感じです。(あそこまでカメラぶんぶん動かさないようになれば更に良いんですが…)
とりあえず、新曲の出演番組に期待です。(と言ってると裏切られそう…(笑))