8/23(月)日本武道館(MCレポ)
メモ誤り・解読誤りによるウソ、メモを話として繋げるための若干の”勝手な加筆”についてはご容赦を…。
■MC:「さて」について…
(Twitterの話が出たところで)
涼 「『さて』の続き言いましょうか?」
(場内から「聞きたーい」の声)
慶 「え? 今更ですか?」
涼 (一瞬黙る)
龍 (すかさず)「聞きたーい」(←空気を読む男(笑))
(場内から再び「聞きたーい」の声)
慶 「まあ、知らない人も居るからね」(←お前が知ってたから「今更」言ったのかよ!(笑)) 「『さて』は何だったんですか?」
涼 「あの日は、『さて』まで打って…銀行に行きました」
(龍一、思わず噴き出す。場内も爆笑)
慶 「『さて、銀行に行くか』って書こうとして、『さて』でやめたわけですね」
涼 「そう。『さて。さ、銀行行こっ』って」
(場内から、再び笑い)
龍 「さすがマイペース、千葉リーダー」
慶 「こう見えて彼、ウチのリーダーなんです」
涼 (やたらと威勢のいい声で)「よろしくお願いします!」
芸能人にとってTwitteというのは、自己アピールの場、または、メディアに載らない行動や考えを継続的にチラ見させることによってファンに親近感を抱かせるとともに飽きさせないためのツールだと思うのですが(←説明なげーよ!)、千葉氏のそれは、説明不足過ぎてどちらにもなっていないという…(笑)
とりあえず彼は「心のままにつぶやいて、後でMCのネタとして利用」というTwitterの新ジャンルを発明したらしいです。(まあ、説明不足過ぎることそれ自体で、マイペースキャラの見事な説明にはなってますが…)
それにしても龍さん、すばらしく空気読む男(笑)。(この日は彼、結構動揺が激しく、涼平のTwitterについても「最後に始めた」を「最初に始めた」と言い違えたりはしてたんですが…(笑))
ちなみに涼さんのTwitterは今、完全に私信だらけになってます。→ http://twitter.com/ryohei_w (※リンクは貼っていませんので、コピペってください)
リーダー的にこれでいいのか、リーダー(笑)
■MC:ダブルアンコール 年下組号泣(←すんません、盛ってます(笑))
「Forever〜」、曲が始まってもなぜか歌声が聞こえず、涼さんは笑顔で客席に「歌って」という仕草。
しばらくして(←アンタ、涼平ガン見しすぎ(笑))横を見ると、慶太が肩にかけていたタオルで顔を押えている。感極まって泣きモードに入ってしまったため、声が出せなかった模様。
途中から何とか歌いだそうとするも、声が震えてまた顔を押える。こんな感じ↓
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実は、この横で龍一もウルっと来ている(笑) 涼さんだけが気合入った顔と幸せそうな笑顔を交互に披露。でも実は涙目(笑)
そして、曲が終わると…
涼 「ありがとうございました!」
慶 「…すいません、ほんとに」(←と、歌えなかったことを謝る)
(場内から拍手)
慶 「こんなつもりじゃなかったんですけど…」
龍 「みんなのパワーはすごいよ…」
涼 (しみじみとした声で)「幸せですね、本当に」
龍 「ありがとう」
涼 「また来年ね」
龍 「また来年、ライブツアーはやりたいし…そのときはまた新しい曲とパフォーマンスで、皆さんと一緒に歌って踊りたいと思います」(←と喋るその目は真っ赤(笑) でも表情はけっこうクール。どうやら泣きそうになると無表情になるらしい…(笑))↓
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慶 「もうすぐデビューして十周年になるんですけど…15歳で、本当にクソ生意気な僕達を、スタッフの皆さんやファンの皆さんが支えてくれて今のステージがあるっていうのをすごい感じて…昔より感謝の気持ちが強くなって…」(と、ここで再び声が詰まって喋れなくなる)「何て言ったらいいかわかんないんですけど…本当にありがとうございました」
涼 (妙にお兄さん風の柔らかな笑みを浮かべながら…←言っててきもいな、この表現(笑))「こうやって全国でライブツアーをやらせていただいて、スタッフ、ファンのみなさん、バンド、ダンサー、いろんな人の力でこうやってステージの上に立てているんですけど…また今日、思い出の地、武道館でライブが出来て…」(ここから一言一言に力をこめるような感じで)「心から幸せだなと、本当に楽しかったなと、感じました。本当にありがとうございます」
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(場内から歓声)
涼 「これからも皆さんの心に響くような作品、音楽、パフォーマンスを届けていくために日々努力を重ねて、皆さんの前でまたライブができたらいいなと思ってます。本当にありがとうございました。最高でした」(←口を閉じて口の端をきゅっと上げ、ちょっと目を細めた、本当に幸せそうな顔)
(場内から拍手)
慶 (ここで、ちょっと復活したらしく)「今年も夏が終わりましたね」
龍 「夏終わった〜!」(とお茶らけた声で応じる。こっちも泣きモード脱出に必死な模様(笑))
慶 「また来年の夏に向けて頑張りましょうか」
涼 「そうッスね」
慶 「みんなのおかげで今のw-inds.があるんで、僕らはその気持ちを忘れないし、みんなも『自分達のw-inds.』だって胸を張って言えるようにね」
以上、ダブルアンコールのMCでございました。
この日は、龍一まで目真っ赤にしてたのに驚愕。いつも真っ先に涙目になる涼平が、泣くタイミング逸して収拾役やってたのが新鮮でした。
っていうかあの感動大会見ると、今回のツアーって裏で何かあったのかとか妙なことまで考えてしまうわけですが…(笑)。フォーラムMCもアレでしたしね。最後、いい表情でよかったっす。
それにしても「15歳のクソガキ」は、w-inds.mの田所部長の話聞いた後だと妙にリアルで笑えますね。ちゃぶ台返し橘と、「あ〜あ怒っちゃったよ」な緒方&千葉。彼らのあの反応からして、本当にしょっちゅうキレてたんだろうなぁ…(笑) 当時のあの細い、迫力のカケラもないルックス(&高い声)で想像すると、微笑ましいというか、可笑しいというか…(笑)
あ、ちなみに慶太のラクガキについては、Twitterで「ちょっと綺麗にしてもう一回上げます」とか言った気がするのですが、あれから全然綺麗になってないです。スミマセン…
それにしても今回のツアーは、ダンスがかなりツボなんで(後半はこなれてきて、ますますいい感じに)、絶対にDVDはマルチアングル希望! むしろ”Prayer”、”Nothing Is Impossible”、”Cos Of You”がマルチかおまけオンリーDVDになってなかったら買いません!(←そこまで言う?(笑))
いやー、だってねー、あの美しい思い出を、「あー! ここ良かったのに写ってない!」って苛々で汚したくないじゃないですか(笑) (つーか、たとえ写ってても、ダンスを売り物にするユニットとしてはありえない写し方がかーなり多いわけですけど(^-^;))
…というところで、なんかまたヤバい語りに突入しそうなので、本日はこれまで(笑)
次回からは、やり残したレポをぼちぼち…。(描き/書きたいパラレルあるんですけど、そっちはどうしよう(笑))