8/7(土)新潟テルサ(MCレポ)
メモ誤り・解読誤りによるウソ、メモを話として繋げるための若干の”勝手な加筆”についてはご容赦を…。
■MC:人生の中の気づき
慶 「それにしても、龍一くん黒いね…」
龍 「あのね」(と微妙に説教モードで向き直り)「オレの人生の中で、生き方として最近悟ったことなんだけど…言っていい?」
慶 「うん」
龍 「見てわかることは、言わない」
(場内から、微妙な笑い)
涼 「自分でわかってるしね…」(と普通に同意)
龍 「そう、もしかしたら気にしてることかもしれないじゃん。『お!身長デカッ』とか『あ!ハゲてる』とかさ。そういう見てわかることは言わない」
(そうして出典の説明をした後、)
慶 「で、もう一つは?」
龍 「は?」
慶 「もう一つ」
龍 「へ? もう一つ?」
慶 「二つあるって言わなかった?」
龍 (一瞬の間。そして)「ゆってねーよ!」
涼 「オレは…憶えてない」
ハマったバンドにすぐ影響受ける龍一に萌え(笑)
まあ、見てわかることは相当表現捻らないと笑い取るのも難しいですしね…って奴らお笑い芸人じゃありませんでしたね。
しかし涼さん、やっぱり人の話聞いてないんだな…。
■MC:それは○褻物陳列罪
(その後、再び龍一が黒いという話に戻り、)
龍 「『夜道気をつけてね』って言われた。だから歯出して歩いてる」
(場内爆笑)
慶 「まあ…夏はしょうがないよね」(←そういう風に続けて言うと、まるで歯を出すのが「しょうがない」みたいに聞こえるんですが…(笑))
(そこで場内から、「涼平くん白い!」という声が上がる)
龍 「あー、涼平白いよね」
涼 「いや、でも北海道行ったら、みんなこんなッスよ」
(場内から「えー!?」という声。←いったい誰の姿を想像した?)
涼 「龍一くんだって、もとは白いからね」(←と、いつになく正確に空気を読んだ発言)
龍 「そうだよ。オレのケツなんて真っ白だよ? 見る?」(と言って、上着をまくり、尻を出そうとする。慶太、その頭を思いっきりひっぱたく)
慶 「ステージ上でお尻はダメでしょ」
涼 「小さい子とか居るからね」
「小さい子」…? いや、小さい子に見せちゃダメなのは”そういう系シーン”であって、そういう系演出も何もない裸体がNGなのはむしろ、思春期以上の女子だと思うんですが…。それとも龍さんの尻は、子供に見せたら泣いちゃうぐらい怖いモノってことですか?(笑)
ちなみに北海道の方の白度につきましては…確かに”極端に白い”人の割合が、東京より高いような気がしますね。(大多数の人の色は平均的日本人って感じなんですが…)
でも龍一が同類だと主張する涼平さん、もとは白い同士といっても、赤くなるだけで殆ど黒くならない人と、殆ど赤くならずにいきなり黒くなる人とでは、明らかに肌のタイプが違うと思われます。なので、痛い目を見たくなければ、龍一センセイを見習うのだけはやめましょう。(…って、もう某南の島で痛い目みてるか(笑))
■MC:自己翻訳
龍 「一つだけいいですか? 僕から」
慶 「はい」
涼 (当分暇になると見たのか、水飲み場に向かって歩き出す)
龍 「最近、Twitterを…」(そこで涼平が居なくなったのに気づき)「って、お前どこ行くんだよ!」
絵をクリックすると拡大
(場内爆笑。涼平、慶太に捕まり、肩を掴んで連れ戻される)
絵をクリックすると拡大
龍 「Twitter始めたんですけど、これがホントにただのつぶやきで…見てる人は。『ん!?』みたいな」
(場内から笑い)
龍 「で、気になるのが一つあるんですが」
涼 「何ですか?」
龍 「『ヤバイ』」
(会場爆笑)
涼 「あれは…腹筋してたんですよ。で、攣りそうになって『あーヤバイー!!』って」(と言いながら腹を押さえ、震える手を伸ばすようなフリ)
(会場、再び爆笑)
慶 「サスペンスドラマみたいですよね。死ぬ間際に書き残すみたいな」
龍 「あとは…『たばちゃん、やらかした』」
涼 「あれは、慶太が先に入ってたんですけど、本当はたばちゃんも一緒に入る予定だったんです。先に慶太をケアしようと。だけど、たばちゃんは現れなかった…!」
慶 「だから僕は仕方なく、そこで日焼けしてた」(←(注)この話より前に、「龍一と涼平が到着したら、慶太がパンツ一丁で寝てた」という話あり)
龍 「そんな経緯があったんですね…」
涼 「無駄に早く入っちゃったんだね」
龍 「僕に憧れて日焼けしてたんじゃないんですね」(←ドサクサにまぎれて何を(笑))
慶 「違う違う違う」(と全力で否定)「あ、あと『さすが』は?」
涼 「さすが?」
慶 「ああ、『なるほど』か」(←『二つ』に引き続き、『さすが』も橘氏の妄想だった模様)
涼 「あー、あれ大した話じゃないよ」(と流そうとする)
(会場から「えー」っという声)
龍 「涼平…。その『なるほど』を理解できるのは、この会場の人達だけだから」
(会場から歓声。←龍一、商売上手すぎる…(笑))
涼 (仕方なく喋りだす)「あれは、踊りの練習してて、『あ、なるほどそういうことか』」
(会場から笑い)
涼 「オレの中の納得?『できた。あー、なるほど』」(←っていうか、この人いろいろと野放しすぎです)
龍 「そういうの、どんどん更新してこう」(←龍一さん的にはオッケーだった模様)
慶 (ぼそりと)「すごいよね…でもホントに」(←慶太さん的には理解可能レンジ外だった模様)
涼 「すごいッスか?」
慶 「オレ、そんな勇気ないもん…」(←かなりマジ声)
龍 「ホントのつぶやきですよね」
慶 「彼が真の『ツイーター』」(←確かに…)
龍 「その深い意味を理解するには…また他の地方のライブにも遊びに来てください」
(会場から笑い)
涼 「なるほど、会場に来ないと答えがわかんないんだ」(←なんでそんな人事?)
慶 「龍一くん、肌が黒くなったと思ったら、腹ん中まで黒くなって」
っていうか龍一さん、飼ってる面白い生き物を切っ掛けに女の子落とすようなマネはどうかと…(笑)
微妙に涼平を人外扱いした慶太氏の感想(←本音だろソレ)も印象的でした。
とりあえず、千葉の天然度はこういうルートで日々アップしているような気がしている今日この頃…。
-
龍一ルート:天然なら天然なほど面白い → 面白いのであえて放置 → 天然度さらにアップ
-
慶太ルート:天然な言動があるたび必要以上にフォロー → 天然を直す必要がない → 天然度さらにアップ
ちなみにこの日は千葉さん、ダンサーさん構いまくりでした。
しまいに客席に思いっきり後ろ頭向け、YU-KIさん見ながら「ギミギミ」言う始末(笑)。ルゥさん、タツオさんも何かされたのか、踊りながら笑いすぎ状態。今期はダンサーさんとの絡みが割と少なかったので、非常になごみました。
それにしても、ああいうパワフルで大振り系の人たちと一緒に練習してて、なんで涼平がああいう精緻で思索的な感じの踊り方になるのかっていうのが本当にナゾですね。
今回のツアーは、”Nothing Is Impossible”、”Prayer”、”Cos Of You”、”Don't remind me”あたりが超絶キレイです。”Don't〜”は、去年も踊ってる筈なのに動きが全然違う。(っていうか初日と比べても違わね?(笑))
でもチーム千葉のあのパフォーマンスについては正直微妙だったのでした…(ゴメンなさい(笑)) やっぱりああいう系って、ガタイよくて赤筋の割合多い(いえ、涼平さんがどういう割合で持ってるかは勿論知りませんが(笑))タイプの人の方がサマになりません?(…ってまた言ってるよ(笑))
余談ですが、橘氏がまた変なノリ(「あっ」とか「うっ」とか(笑))始めたんですが、どうしたらいいですか?(笑)
というわけで、8/7レポはこれにて終了でございます。(多分…)
次は、フォーラムor浜松レポを…(←順番メチャクチャ)