新木場レポ第二弾です。

MC:Happy Birthday!その2

ダブルサプライズ2発め、12/19生まれのお客様のお誕生日会。
ステージに上がったファンの列の後ろから顔を出しておどかす25歳、などというキモカワイイものを披露した後、記念撮影へ。
R平(観客に向かい)「じゃあ、みなさんは、写真撮られる僕らを見といてください」
K太(舞台に上がったファンを見て)「笑顔でねー。緊張してますよ」(観客に向かって)「みんな、『おめでとうー』って」
観客「おめでとうー!」
R平「みんな、やさしー」
K太&R一(カメラに向かって)「おめでとう!ありがとう!」(←完全に自己完結のダブル誕オメ)
R平さん、妙に女子ファン心理を察した言動が目立つんですが、やはりこれは本人がオト…(以下自粛)

そして記念撮影が終わり、ファンは一列になって舞台下手側に。そして最後に三人と握手。
はじめは「おめでとうございます」と連呼しながら、ファンと握手していたK太さんですが、ファンの列が切れるといきなりくるりと体の向きを変え、



R平さんに握手を求める。↑
R一「コラコラコラ」(と、一応ツッコミ)
R平(冷静な声で)「日にちが違うよ」
K太(懲りずに、今度はR一さんに握手を求めながら、超オネエ…もとい女の子ぽい声で)「ありがとうございました」
以前ジュリアナ扇子振り回したときも思ったんですが、K太氏は、カマ風味なギャグやらせると妙に生き生きとして見えます。なぜでしょう?(笑)


MC:十周年ネタ

R一「やっぱり十周年は何かやって欲しい?」
K太「えー、どうするよ?」
R平「十周年ライブではー…」(と、いきなり語りだす)
K太「え? ライブ決定なの?」
R平(当然だろ?といわんばかりの顔で)「いや、ライブでしょ」
R一「どういうライブがいいですか?」
R平「一曲めはCan't Get Backでー、2曲目はTop Secret」
K太「それ、今年のツアーじゃねーかよ!」(と言いながら頭を叩く)
K太&R平「ありがとうございましたー」
またしても漫才オチな彼ら。ちなみに、「十周年」という響きにそれなりに構えるK太さんとR一さんに対し、フツーにボケをかますR平さんに、今更ですが天然を感じました。感動企画練れとは言いませんが、ちょっとぐらい夢を語れと(笑) 「そのときのオレらの最高を見せれば、それが最高のプレゼント」っていうベタな発想のなせる業か、「日々の積み重ねが重要」「それが、人の決めたモノサシで切りのいい長さに達したからって、何か意味あんの?」っていう考え方からか…。とりあえずメンバー内に、有能な企画担当者が必要だと思った瞬間でした(笑)

で終わろうと思ったんですが、K太さんの衣装を描いていないことに気付きました。
というわけで、後日冬○ミチラシ用に描いた絵をアップいたします。